以前「ブログでも始めちゃおっかな」と、ぽつりぽつり記事を投稿しましたが3年ほど盛大にすっぽかしていました。お久しぶりです、しおたはるかです。
また文章を書きたくなったのでフラフラ戻ってきたわけですが、筆者の性質上テーマを固め過ぎたらまた書くのがめんどくさくなるだろうと気づき、新ブログ「しおたはるかの趣味総合」開設です。
記念すべき第一回は筆者の趣味の中でもかなりゆるく長く続くコーヒーについて。。。
本日の豆は、昨日買ってきたカルディのコロンビア。
200gで950円と良心的な価格でありながら本格的な味わい。
焙煎の度合いは中煎りで、コーヒーらしい柔らかい苦みの中にすっきりとした酸味と少しの甘味を感じるとても飲みやすいこの豆はいくら飲んでも飽きの来ない「いつものコーヒー」といった感じです。
朝起きたとき、昼食後とおやつの時間、夜ご飯の後と多い時には1日4回コーヒーを飲む生活ですがこの豆は高頻度で購入する筆者的スタメンコーヒー豆。ドリップ始めたての当時コーヒーは入れるお湯の温度で味が変わるという情報をYoutubeで知り、様々な温度でこのカルディのコロンビアを試してきましたが最近90度で安定してきました。
別に特別詳しいわけじゃないけれどコーヒー大好きな筆者は日々試行錯誤しながらハンドドリップでコーヒーを淹れていますが、これがなかなか楽しいかつお手軽。
特にドリッパーに至っては安価なものでも全く問題なくおいしいコーヒーが淹れられます。
筆者自身も300円ほどで買ったカリタ製のプラスチックのものから始め、「いつかお洒落なデザインのがほしいなぁ」と思いながらも割れないし軽く使いやすいカリタを数年使い続けているわけです。
他には、
・ワンドリップポット(いい感じにお湯を注ぐやつ、写真の右)
・はかり
・温度計
などを使ってハンドドリップをしているわけですが、どれも1000円前後のものばかり。たとえ安価な道具でも分量と温度をしっかりすれば本格的なコーヒーが味わえるのもハンドドリップのいいところです。
カジュアルに凝ってみるコーヒーライフ、結構おすすめです。